こんにちは!うめこです。
お子さんやお孫さんの夕方からの習い事、塾通いは心配ですよね…。
黄昏時からの交通事故は増える傾向にあります。
薄暗くなってくる頃に交通事故が増えやすいことは統計データでも出ています。
警察庁HP 【薄暮時間帯における交通事故防止】より引用
https://www.npa.go.jp/bureau/traffic/anzen/hakubo.html
視界の暗さに加えて、1日の活動の疲れも出てくる時間帯です。
子どもたちが、少しでも安全に行動できるように、探して見つけた商品がこちらです。
- スタイリッシュなデザインなので、年頃の男子が付けても恥ずかしくない
- カラーバリエーションが全6色あるので、子どもが好きな色を選ぶことができる
- 電池式か充電式か選べる
- 万が一電池が切れたときでも、反射材がついているので強い光が当たると反射する
- 防水仕様
- 点灯、点滅、電源オフの3パターン
キャラクターの反射板が付いたキーホルダーは、小学生の時に使っていましたが、
もっと、【ここに居るよ!】という存在をアピールするものがないか探したときに、これだ!と思いました。
自分で、気に入った色を選びました。
子どもたちに好きな色を選ばせたので、本人たちも気に入っています。
ちなみに、リュックサックの肩紐の前部分と、後ろ側の合計2箇所付けています。
ライトは、点灯だけでなく、ピカピカと点滅させることもできます。
我が家の男子たちは点滅モードにして使っています。
新品の電池に交換して、週3回30分の使用で4ヶ月経ちますが、まだ明るく点灯しています。
電池は急に切れることもあるので、家に1つストックしています。
私が購入したときはなかったと思うのですが、今では【USB充電式タイプ】もあります。
約2時間のUSB充電で約8時間の連続点滅
充電式だと、電池のストックの心配も要りませんね。
繰り返し使えて経済的です。
この商品を探すきっかけになったのは、私が車を運転中に高架の下で信号待ちをしていたときのことです。
晴れた日でしたが、高架の下は薄暗く感じました。
その時、日中ではありましたが、サドルの下にライトを点灯させた自転車が通っていきました。
ちょうど運転席から自転車のテールライトが点滅しているのがよく見えました。
運転手からよく見えるというのは大事ですね。
薄暗いところで、自転車の存在をしっかりと感じることができました。
これは良い!と思い、自転車通学の子用に同じようなものを購入することにしたのです。
車で送迎することもありますが、いつもできるわけではありません。
また、子どもたちもいつかは自分で自分のことをしていかなければいけないと思ったときに、
できる対策はして、安全に自分で行けるようにしようと思ったことがきっかけです。
大きくなってもまだ一人で自転車で行けないというのは、本人のためにもなりませんし、ね。
この記事が、お子さんの、また読者の方の安全対策の参考になると幸いです。
最後まで読んでくださってありがとうございました。