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洗面所の床をDIYしたいけど、費用は?どうやってするの?

DIY主婦うめこ

こんにちは!うめこです。

洗面所の床をきれいにしたいと思い、しばらく悩んでいました。

どの方法でDIYするかを、私の技術面と予算の関係で悩んでいたのです。

どんな方法があって、いくらかかるのか調べてみました。

目次

1.クッションフロアの補修の種類

1−1.ホームセンターでクッションフロアを購入して貼り替える

材質は塩化ビニールで、繊維ガラスでできています。
分かりやすいYoutubeを出していらっしゃる方もいらして、大変勉強になりました。

基礎の基礎講義とのことでしたが、あと10回は繰り返し見ないと理解できないように思いました。

職人さんの手元に見とれるばかりで、DIY初心者の私にはハードルが高いのでは…と今一歩踏み出せません。

お値段は、私が調べた4つのものでは一番お安くできます。

DIY主婦うめこ

技術が必要ですね。

職人さんは技術を磨いて職人になられているわけですから当たり前ですが、とても真似ができそうにありませんでした。

我が家の場合は、まだ健在な巾木を取り外し、現在使っているクッションフロアを取り外す作業から始まります。

巾木といえば、経年劣化で外れた我が家の巾木を修理しています。

1−2.マスキングテープの老舗カモ井さんのmt casa fleeceを使用する

以前に書いたマスキングテープの記事を書くときに、マスキングテープに興味が湧き調べました。

その時に、工業用マスキングテープの老舗カモ井さんのことを知りました。

カモ井さん(岡山県倉敷市)は、東京から来た3人の女性の提案を受けて、初めて工業用ではないマスキングテープを作られた会社だそうです。

今では大ヒットして、マスキングテープが身近な存在になっているわけですね。

カモ井さんは、小さなマスキングテープだけでなく、DIY用として壁紙用、床用のシートを販売しています。

その中の、mt casa fleeceという商品が、【女性でも一人で特別な工具を使わずとも】【貼り直し可能】ということです。

DIY主婦うめこ

私のようなDIY初心者にとって願ってもない商品です。

ただ、少しお高めになるので、迷っていました。

1−3.壁紙屋本舗さんのリメイクシートを使用する

次に、壁紙屋本舗さんのリメイクシートです。

壁紙屋本舗 ハーフサイズクッションシート

こちらも手軽に貼れるところがポイントが高かったです。

1−4.Harmn homeのフローリングシートで一枚ずつ貼る

こちらの商品は、フローリングのマス目一つ一つを貼るタイプです。

ハサミでカットもできます。

大きいシートを引っ張ったり寄せたりする必要がないですね。

Harmn home クッションフロアタイル フローリングマット

Harmn home クッションフロアタイル フローリングマット

3回までなら貼り直しても粘着力は低下しない。

お値段はmt casa fleeceより少しお安めの7,500円ほど。

2.比較してみた

洗面所のクッションフロアを敷きたい面積 36,584平方cmで比較します。

費用現在のクッションフロアの上から貼れるか
貼り直し商品のポイント
新しくクッションフロアを貼替え5,500円         ✘ ✘技術が必要。
mt casa フリース8,085円         ◯ ◯手軽。少しお高い。
壁紙屋本舗 床シート6,800円         ◯ ◯柄の種類が多い。
Harmn home フローリングシート7,495円         ◯ ◯施工が手軽そう。

以上の点から、今回は施工が手軽なHarmn homeのフローリングシートに決めました。

何週間か悩みましたが、ようやく注文できホッとしています。

届いたら、早速試してみたいと思います。

DIY主婦うめこ

実際にDIYしてどうだったか記事に書きますね。
読んでいただけたら嬉しいです!

最後まで読んでくださってありがとうございました。

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