電球の交換、ちょっとした高いところのものを取りたい、天井の汚れを落としたい…など、ありませんか?
そんなとき、椅子ではなく、専用の脚立や踏み台があると便利ですよね。
でも、どう選べば良いのか迷いませんか?
家の中のちょっとした用事を済ませる程度だったら、踏み台で十分です。
なぜなら、用途にあった高さの踏み台を選ぶことで、家の中のしたいことには手が届くからです。
また、手すり付きの踏み台を選ぶと、上に登ったときの安定があり、安心です。
築30年の我が家をできるだけ自分で修理できないか…
そんな気持ちで始めたDIYです。
天井や壁にも、汚れや壁紙のめくれが発生しています。
通常の椅子では到底届かない高さだわ。
私が買って、実際に使い勝手が良かったものをお伝えします。
どれを買えばいいか迷われている場合は、ぜひこの記事を読んでいってくださいね。
きっと、選択肢が増えて満足のいく買い物ができると思います。
1.DIY初心者うめこが買ったのは…踏台!
今回、DIYするのに便利だと思い、購入を決めたのはこちらになります。
わたしは近くのホームセンターで購入しました。
2.この踏台に決めた理由
- DIYをするにあたって安全面でも踏台が適している
- 修理したい箇所に届く高さだった
- 手すりが付いているので安心感があった
- お値段が手頃だった
- 軽いので、移動させやすい
3.踏台、脚立、三脚どう違うの?
名前別に、用途やメリット、デメリットをまとめました。
名称 | 用途 | メリット | デメリット | ポイント | 価格帯 |
踏台 | 天板の高さが80cm未満。 電球の交換、戸棚のものを取る。 | 安全に乗れる天板がある。 軽量、折りたたみ可で、収納移動に便利。 | 脚立ほど高い所には届かない。 | 家庭内の作業に幅広く使うことができる。 各メーカーでデザインも豊富。 | 3,000〜30,000円 |
脚立 | 高さ0.8〜4m。 電球の交換、戸棚のものを取る。 高い位置にある窓拭きなど。 | 踏台よりも高さがあり、高所作業に適している。 | 天板には乗れない。 大型のため、収納スペースが必要。 | 高さが欲しい時に便利。 | 4,000〜60,000円 |
三脚 | 1〜4m 庭木の剪定 | 三点で均等に支え合うため、地面に少々の傾きがあっても安定性に優れている。 | 大型のため、収納スペースが必要。 | 傾斜のある場所での作業に向いている。 | 10,000〜100,000円以上 |
調べてみると、天井の汚れや壁紙のめくれをきれいにしたい!という要望にあってるのは、
脚立ではなく、踏台と名前が付けられているものだと理解しました。
私に必要なのは、高さからみても踏台だったんだね。
身長が高くて天板に乗ると、天井に頭が当たってしまうという方は、一段低いところで作業すれば良いですよ。
ただ、天板に比べて足場の幅が細いのです。
慣れていないと、足裏が痛かったですね。
とはいえ、二日目からは少し慣れてきました。
今回購入した踏台は3段です。
4段のものもあります。
メーカーによって、様々な踏台をだしていますよ。
主にどの高さのところで作業することが多いのかを考えてみると、
3段にするか、4段にするか決めやすいですよ。
私は、リビングなどの部屋の天井が届けば良いので3段にしました。
階段で上の方まで掃除したいときは、私より背の高い家族に任せることにします。
家族にもがんばってもらうよ。
私を含め、日頃高いところに登ることに慣れていないDIY初心者の方はとにかく安全第一です!
踏台を降りて天板の高さを見ると高く見えないのですが、いざ登ると結構高いです。
安全第一ですね。
4.こんなオシャレな踏台も
近くのホームセンターで、初めての踏台を購入しましたが、
後日こんなオシャレな踏台をネットで見つけてしまいました。
収納せずにリビングに置いてもおしゃれな印象です。
ただ、良いものはお値段もお高いのは当たり前ですね…。
5.まとめ
今回は、お値段も手頃で丈夫な、DCMの3段踏台を相棒として迎えました。
家の中で壁や天井の掃除、修繕をするなら【踏台】が便利です!
次回からは、いよいよ高いところの掃除、修繕に取り掛かりたいと思います。
我が家の修繕の様子をお伝えしますね。
踏台、脚立…どれを選んだら良いの?という方の一つの参考にしていただければ嬉しいです。
最後まで読んでくださりありがとうございました。